大塚食品 マイサイズ 編 vol.1 マンナンごはん

おしらせ

今回は大塚食品から発売されている「マイサイズ」の感想を書きたいと思います。

マイサイズとは?

マイサイズとは大塚食品から発売されている「レトルト食品」のシリーズです。

通常の「レトルト食品」に比べて、カロリー・塩分・内容量などが分かり易く表示されており、

自分に合わせた食事サイズを思い描きやすくなっています。

品目数は?

30品目ほど(2019年11月時点)販売されていますので、その日の気分に合わせて選べます。

それぞれ、カロリーであったり、塩分であったり、糖質であったりに注目したラインナップになっていますので、何度かにわたって感想を書いていこうと思います。

今回は、vol.1として基本ともいうべき「マンナンごはん」を実際に食べてみた感想を書きたいと思い

ます。

「マンナンごはん」とは?

大塚食品が開発したこんにゃく生まれの米粒状加工食品「マンナンヒカリ」と、富山県産「コシヒカリ」とをブレンドした、1人前/140gで150kcalとカロリーと糖質をコントロールした「パックごはん」です。

標準的な1膳のごはん150gとすると、この商品の場合は「かるく1膳分」の140gと量は若干少なめですが、ボリューム感を大幅に減らすことなくカロリーと糖質をコントロールできるので無理なく続けられそうですね。

パッケージの表示によりますと、

 

「精白米」140gの場合235kcalのところ

「マンナンごはん」140gの場合150kcal

 

ですので、カロリーを約2/3にすることができます。

また、糖質も同様に約2/3になり、その一方で不足しがちな食物繊維は約10倍取れるようです。

味は?

今回は「マンナンごはん」単体で食べてみました。

表示の通りに、点線まで(上記画像の黄色の部分)フィルムをはがし、電子レンジのワット数にしたがって500Wの場合1分40秒加熱するだけです。火や熱湯を使わずに調理できますので簡単便利です。

出来上がりが、下記画像です。

実際にはほんわか湯気が立ち上っておりいい感じなのですが、写真にはうまく撮ることができませんでした。申し訳ありません。

見た目では白ごはんとの違いは分かりません。

気になる味は・・・

単体で食べると100%「コシヒカリ」との違いはさすがに分かります。が、こんにゃく生まれの米粒状加工食品がブレンドされているとは思えない出来です。

マイサイズシリーズは「カレー」や「どんぶりの具」が多くラインナップされていますので、これらと組み合わせることで気になることなく食べることができそうです。

そのあたりは次回以降でお伝えしようと思います。

―あくまでも個人の感想です―

 

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