便秘薬アミティーザ(ルビプロストン)の特徴と使い方(飲み方)と注意点

便秘

アミティーザは2012年に発売された、慢性便秘症に対して使用される薬です。
2018年には低用量の12㎍カプセルも発売されました。

アミティーザの飲み方

アミティーザは
通常1日2回、食後に1カプセル(24㎍)を服用します。

※アミティーザの添付文書(2018年11月改訂)より引用・抜粋

※アミティーザの添付文書(2018年11月改訂)より引用・抜粋

特徴-大腸ではなく小腸に働く-

他の多くの便秘薬は主に大腸に働いて効果を発揮しますが、アミティーザは小腸の粘膜に作用して、水分を腸管内へと移動させて効果を発揮させるのが特徴です。

ですから、アミティーザは腸を刺激して便を出させる薬ではなく、自然排便を増やしてくれる というタイプの薬です。

他の便秘薬とは作用部位が異なるので、他の下剤では効かなかった頑固な便秘に対しても効果が期待できます。

※マイランEPD作成-患者さん向け資料より引用・抜粋




アミティーザの効果

使用した患者の約6割で24時間以内に自然排便がありました。

※アミティーザのインタビューフォームより引用・抜粋

また 約1年間飲み続けても効果があることも示されています。
飲み続けても 効果が安定して続くというのは、嬉しいポイントですね。

※アミティーザのインタビューフォームより引用・抜粋

アミティーザは毎日服用することが大切

アミティーザは、便秘に困った時にだけ飲む という様に頓服で使用するタイプの薬ではなく、慢性的な便秘の症状に対して、継続して毎日服用することで自然な排便を増やしてくれる というタイプの薬です。

注意点

アミティーザは副作用として、下痢をしたり、吐き気やむかむかする感じ(悪心)がしたりすることがあります。副作用を軽減させるためにも、食後の服用は守ってください。

※マイランEPD作成-患者さん向け資料より引用・抜粋

肝臓・腎臓の機能が低下している方は1日1回から始める。低用量から始めるなどの注意も必要な薬です。

また、妊婦さんは飲むことができません。
授乳婦さんも服用を避ける。もしくは服用したら授乳を避ける。等してください。

※アミティーザのインタビューフォームより引用・抜粋

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※マイランEPD作成-患者さん向け資料より引用・抜粋

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おなかのはなし.com | 慢性的な便秘やIBS、FDなど消化器障害疾の患啓発サイト
おなかのはなし.comは、慢性的な便秘や過敏性腸症候群(IBSなど、消化器障害に関する総合情報サイトです。一般の方向けに各症状の原因や治療法、解消法などくわしく解説しています。
服用ナビ | おなかのはなし.com
服用ナビは、慢性便秘症治療薬(アミティーザ)を処方された患者さんのための専用情報サイトです。本剤を安全に正しく服用いただくための情報を提供しています。
 

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